村上清貴/村上農園社長の経歴は?大学・年収についても徹底調査!『カンブリア宮殿』5月16日放送

村上農園社長の村上清貴（むらかみきよたか）さんが、2019年5月16日放送の『カンブリア宮殿』に出演されるそうです。

村上清貴さんは、日常生活で今ではお馴染みの「ブロッコリースプラウト」や「豆苗（とうみょう）」などの野菜を作りブレイクさせて
2018年度には年商１００億円を突破した株式会社村上農園代表取締役社長です。

村上農園社長の村上清貴社長は、以前あったO-157問題で倒産の危機に陥りますが、わずか2年でV字回復させた経営者でもあります。

この記事では、村上農園社長 村上清貴さんのプロフィール情報と経歴や
出身大学や高校などの学歴。

また、村上清貴社長の気になる年収やO-157問題について調べたことをまとめました。

村上清貴/村上農園社長の経歴は?
村上清貴/村上農園社長の大学は?
村上清貴/村上農園社長の年収について
村上清貴/村上農園社長『カンブリア宮殿』5月16日放送
村上清貴/村上農園社長の経歴は?大学・年収についても徹底調査!『カンブリア宮殿』5月16日放送まとめ

村上清貴/村上農園社長の経歴は?

村上清貴社長のプロフィールと経歴についてみていきましょう。

プロフィール

『Business　Journal』（３月２３日付）に、#村上農園社長の村上清貴さんのインタビュー「決められたことをやらない『#農業＝脳業』企業の唯一無二経営！生産センター倒壊から奇跡の急成長」を執筆しました。ぜひご一読ください。https://t.co/n4uyCYM6Fk

— 片山　修 (@Osamu_Katayama) 2017年3月23日

名前：村上清貴（むらかみきよたか）
生年月日：1960年7月
年齢：58歳（2019年5月時点）
出身：山口県熊毛町
学歴：広島大学総合科学部卒業
肩書：株式会社村上農園代表取締役社長

経歴

株式会社村上農園代表取締役社長である村上清貴社長は、大学卒業後の1983年に「リクルート」に入社します。

そこでは法人営業を担当していたそうで、1988年にリクルート映像に移動しました。

リクルート映像では営業課長、マーケティング企画課長を経験された後の1993年に「村上農園」に入社します。

当時の村上農園の社長で創業者でもある村上秋人氏から、現在の村上清貴社長へ要請があったそうなのですが
当村上秋人氏は村上清貴社長の父親ではなく母方のいとこにあたるそうです。

村上清貴社長の父親は、ガス会社のサラリーマンで、村上清貴社長が幼少期に事故でなくなっているそうです。

O-157騒動とは？

村上農園を倒産の危機に陥れたという、O-157問題とは一体何なのでしょうか？
こちら調べてみました。

村上清貴社長が村上農園に入社した当時は、「カイワレ大根」をメイン商品として市場に出し、国内でトップシェアを誇っていたそうです。

しかし1996年に大阪・堺市でおきたO-157（オー１５７）の集団感事件の感染源が「カイワレ大根が原因となった可能性が極めて高い」と厚生労働省が公表したのです。

O-157（オー１５７）の事件とは？

当時学校給食を食べた教職員・生徒を含む7,966人が感染し
その感染した親族など1,557人が2次感染を受け、当時小学生の女児3人が死亡してしまった食中毒の大事件です。

これに便乗してマスメディアの便乗し、世間もカイワレ大根が原因だと認知します。

そのため売り上げの大半を成す商品のカイワレ大根が、全国のスーパーから撤去され、村上農園の売り上げも一気に3割に減少してしまします。

後に、カイワレ大根が感染源ではないということが証明されますが、村上農園は廃業寸前まで追い込まれていました。

2007年に代表取締役に就任した村上清貴社長は、廃業寸前まで追い込まれた会社を「豆苗」や「ブロッコリースプラウト」の開発によりわずか2年でV字回復させたのです！

濡れ衣を着せられてしまい、廃業寸前まで陥った会社の年商は今では100億円と言われています。

た村上清貴社長は、2035年までに年商1000億を達成することが目標だそうです。

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村上清貴/村上農園社長の大学は?

村上農園社長村上清貴さんの出身高校と大学などの学歴についてみていきましょう。

村上清貴の出身高校は?

村上農園社長村上清貴さんの出身高校は、山口県立徳山高等学校です。

村上清貴の大学は?

村上農園社長村上清貴さんの出身大学は、広島大学総合科学部です。

村上清貴/村上農園社長の年収について

村上農園社長村上清貴さんの年収は一体いくらなのでしょうか？

こちら調べてみたところ、村上農園は上場していないので年収は公開されておらず、村上清貴社長の年収も公表されていませんでした。

あくまで予測としてですが、村上農園の資本金は1,000万円で、年商100億円、従業員数450人とのこと。

年商が100億円とは驚きですね！

年商は売上になりますので利益とはまた別ですが、村上農園は豆苗の研究から育成、販売までを自社で行っています。

さらには、村上農園は国内に事業所と研究所を合わせて10拠点以上を持ちっているそうです。

これらのことから、村上農園社長村上清貴さんの年収は一般的な生産企業の社長よりも年収ははるか上ではないと予想し

村上清貴社長の年収は、3～5千万円はあるのでは！？と思ってしまいました。
あくまで筆者の予想です＾＾

村上清貴/村上農園社長『カンブリア宮殿』5月16日放送

▼予告はこちら

あすは #発芽野菜の #村上農園が登場！#スーパーでいつも98円の #豆苗。ヒットのきっかけは不景気。１年中同じ値段で同じ品質に徐々に人気が！今では簡単 #レシピもたくさん！これも村上農園の専門部隊が仕掛けたもの。わずか98円の豆苗に、たくさんの知恵と過酷な歴史が詰まっているのです。#広島 pic.twitter.com/Cnf42sOgpa

— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) 2019年5月15日

注目の発芽野菜！豆苗＆スプラウトで年商100億円の村上農園…簡単レシピで食卓革命を起こしていた。O-157騒動で倒産寸前に追い込まれた企業の大逆転物語!

98円という安定した低価格、簡単＆おいしいレシピで急速に人気を拡大している豆苗。その仕掛け人とも言えるのが広島の村上農園。もともとはカイワレ大根の生産で日本一となったが、O-157騒動で倒産寸前に追い込まれ廃業の危機に。だが執念の格闘で発芽野菜に可能性を見出し圧倒的トップに！スプラウト市場を築き上げた男の執念の逆転劇とは？今までにない生産手法で食卓と農業を変える村上農園の強さの秘密と次なる戦いに迫る!

ブロッコリースプラウトは自分で簡単に栽培ができるようですね！