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渋沢栄一(新一万円札)のプロフィールと経歴は?学歴・名言についても!

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ニュースのこと

紙幣が20年ぶりに刷新されるそうですね!

 

ニュース情報によりますと、新札の肖像画には、一万円札が「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎の起用を検討しているそうです。

この記事では、一万円札になるとされている「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一さんについて
気になるプロフィール情報と経歴、学歴や名言について調べたことをまとめました。

 

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渋沢栄一(新一万円札)のプロフィールと経歴は?

プロフィール

 

 

名前:渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)
生年月日:1840年3月16日
死没:1931年11月11日 (91歳)
設立団体:東洋紡

経歴

渋沢 栄一さんは、江戸時代末期から大正初期にかけての日本の武士で、官僚、実業家です。

藍玉と養蚕を家業とする半農半商の家庭に生まれ、幼少より商売と論語をはじめとする中国古典を学びます。

横浜の外国人居住地焼き討ちなどを計画するも、実行直前で説得され取りやめたことで幕府に目を付けられ故郷を離れ京都に向かうことに。

平岡円四郎の推挙により徳川慶喜の家臣となり、慶喜の弟昭武の付き人としてヨーロッパに留学。
帰国後は、大蔵省に入省。度量衡、国立銀行条例などの制定に尽力。

退官し、サッポロビール、王子製紙、日本郵船など数多くの企業設立に携わり日本の株式制度設立に尽力します。

民間で初の銀行第一銀行創設者であり渋沢財閥設立者でもあります。

第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わったことから、「日本資本主義の父」ともいわれています。

 

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渋沢栄一(新一万円札)の学歴は?

渋沢栄一さんは、幕末から大正初期にかけての日本の武士、幕臣であり官僚、実業家でもあるため学歴はありませんでした。

 

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渋沢栄一の名言

 

人に接するには、必ず深い敬意を持ってせよ。宴楽遊興の時であっても、敬意と礼を失ってはならない。

 

自分が手にする富が増えれば増えるほど、社会の助力を受けているのだから、その恩恵に報いるため、できるかぎり社会のために助力しなければならない。

 

事を成し、物に接するには、必ず「満身の精神」をもってせよ。ささいな事であっても、いい加減に扱ってはならない。

 

 

言葉は禍福ともに引き起こす入口のようなものだ。ほんのちょっとした言葉であっても、軽率に口にしてはならない。

 

人は死ぬまで同じ事をするものではない。理想にしたがって生きるのが素晴らしいのだ。

 

名言を見ていますと、まじめで誠実だというイメージですね。

 

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渋沢栄一(新一万円札)のプロフィールと経歴は?学歴についても!まとめ

新一万円札になる予定の渋沢栄一さんについて調べたことをまとめました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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