NHKEテレで子育て世代の悩み・疑問を専門家と考える「すくすく子育て」で紹介されていた
インフルエンザ予防法やノロ、ロタ、溶連菌、RSウィルスなどの感染症に効果的な方法をまとめていきたいと思います。
私自身も2歳の息子がいるので、とても興味深いお話を聞くことができました。
すくすく子育て、インフルエンザの効果的な予防法
インフルエンザは、インフルエンザウイルスが体内に入り込むことによって起こります。インフルエンザのウイルスにはA型、B型、C型と呼ばれる3つの型があり、その年によって流行するウイルスが違います。これらのウイルスうち、A型とB型の感染力はとても強く、日本では毎年約1千万人、およそ10人に1人が感染しています。
インフルエンザにかかっても、軽症で回復する人もいますが、中には、肺炎や脳症などを併発して重症化してしまう人もいます。
インフルエンザに重症化する危険性が高い人
高齢者
幼児
妊娠中の女性
持病のある方
高齢者や幼児はかかりやすい印象がありますね!
インフルエンザはどうやって感染するの?
インフルエンザウイルスの感染経路は、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つがあります。
飛沫感染
くしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出し、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染する。
主な感染場所は学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所。
接触感染
くしゃみや咳を手で押さえた時に、その手で周りの物に触れて、ウイルスが付き
別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し感染する。
インフルエンザを予防するためには
飛沫感染、接触感染といった感染経路を絶つことが重要!
インフルエンザに効果的な予防法は?
手洗い
・帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗うこと
・ウイルスは石けんに弱いため、石けんを使うこと
予防接種を受ける
インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことができます。
適度な湿度を
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下しのどの粘膜が弱くなってしまいます。
乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%~60%)を保つことも効果的だそうです。
人ごみへの外出を避ける
インフルエンザが流行してきたら、なるべく人混みや繁華街への外出を控えましょう。
除菌はどこまですればいいの?
子供がいると、特に赤ちゃんと一緒だと、インフルエンザが流行だした時は神経質になりがちになると思います。
私もそうでした。
まとめ
家庭で出来ることは実践するのみ!
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