2020年6月14日(日)放送の『ザノンフィクション』に橘ジュン(たちばなじゅん)さんが出演されます。
『ザノンフィクション』に出演される橘ジュン(たちばなじゅん)さんは、NPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、虐待や家出、貧困などさまざまな困難を一人で抱えてしまう女の子に寄りそい手助けを行っている方です。
『ザノンフィクション』に出演される橘ジュン(たちばなじゅん)さんですが、昔はヤンキーで暴走族・レディースの総長リーダーだったというから驚きです。
一体どんなきっかけで、橘ジュン(たちばなじゅん)さんは昔はヤンキーで暴走族・レディースの総長リーダーからNPO法人『BONDプロジェクト』を設立までに至ったのでしょうか?
この記事では、『ザノンフィクション』に出演され、NPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、DVや望まぬ妊娠など、誰にも頼れない問題を抱える少女たちを救い続けている橘ジュン(たちばなじゅん)さんの年齢や出身地などを含めたプロフィール情報と経歴について。
橘ジュン(たちばなじゅん)さんの結婚した夫である旦那さまや子供さんについても調べたことをまとめています。
橘ジュンのプロフィール/昔はレディース『ザノンフィクション』
『ザノンフィクション』に出演され、NPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、DVや望まぬ妊娠など誰にも頼れない問題を抱える少女たちを救い続けている橘ジュン(たちばなじゅん)さんの年齢や出身地などを含めたプロフィールを紹介します。
橘ジュンのプロフィール
【伊勢原市からのお知らせ・いせはら男女共同参画フォーラム】2/29(土)午後1時30分~3時30分、市民文化会館小ホール。「考えてみませんか?生きづらさを抱える女性たちのこと」をテーマに、ルポライターの #橘ジュン さんが講演します。詳しくはホームページをご覧ください https://t.co/u6YRqOxOwS pic.twitter.com/QaT2sgFZEu
— 神奈川県伊勢原市 (@Isehara_City) February 6, 2020
生年月日:1971年生まれ
年齢:48~49歳(2020年6月時点)
出身地:千葉県
職業:VOICES MAGAGINE編集長
NPO法人bond-PROJECT代表
橘ジュンの経歴/昔はレディース
『ザノンフィクション』に出演され、NPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、DVや望まぬ妊娠など誰にも頼れない問題を抱える少女たちを救い続けており、昔は暴走族レディースの総長・リーダーだったという橘ジュン(たちばなじゅん)さんの経歴を紹介します。
橘ジュンの経歴
橘ジュンさんは、10代の頃は暴走族のレディースの総長・チームリーダーとしてやんちゃでアウトローな青春を送っていました。
自分の居場所がなく学校や社会での自分自身を見いだせなかったそうです。
令和の今では暴走族という言葉を知らない方も沢山いらっしゃるのではないかと思いますが、芸能界でも暴走族だったという方は多くいます。
俳優の宇梶剛士さんやお笑いコンビキャイ~ンのウド鈴木さん、アイドルで女優としても幅広く活躍されている小泉今日子さんは元レディース総長だったことは有名です。
10代の頃は暴走族のレディースの総長・チームリーダーとしてやんちゃな青春を送っていた橘ジュンさんですが、橘ジュンさんはどうやって暴走族のレディースの総長から現在活動されているNPO法人『BONDプロジェクト』を設立にまでに至ったのでしょうか?
きっかけは取材から!
暴走族のレディースチームリーダーだった橘ジュンさんは、18歳の時に美人であることを注目され取材を受けたそうです。
その時に自分の話を聞いてくれることに感動した橘ジュンさん。
自分の思いを話すことで、喜びや安心感を覚えたと言います。
自身も自分が受けたような感動や喜び安心感を与えられる側の人間になりたいと思った橘ジュンさんは、後に取材を受けた記者との縁で、今度は自分がレディースチームの話を聞き記事を書く側になり、2006年にフリーペーパー『VOICES』を創刊します。
現在は「VOICES MAGAGINE」の編集長として活動しながらも、2009年には、NPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、DVや望まぬ妊娠など誰にも頼れない問題を抱える少女たちに対して、親身になって話を聞き、保護や救済する手助けをしている橘ジュンさん。
橘ジュンさんが大事にしていることは、「聴く・伝える・つなぐ」ということだそうです。
橘ジュンさんが今までに話を聞いた少女の数は3,000人を超えています。
昔は暴走族のレディース総長・チームリーダーであった橘ジュンさんは、人望も厚く、夜の街で路頭に迷う若い女性たちにも安心感を与えられているのでしょうね。
『ザノンフィクション』では、悩みを抱え誰にも頼れないまま社会を漂う女性たちに寄り添い、支え続けてきた橘ジュンさんの姿が紹介されます。
橘ジュンさんの著書はこちらです。
ウイメンズ プラス
生きづらさ抱えた若い女性に寄り添う
「BONDプロジェクト」代表
橘ジュンさんに聞く弁護士と連携しながら同行支援
顔の見える関係が重要#公明新聞電子版
2020年05月26日付
pic.twitter.com/9BODBzWtrJhttps://www.komei.or.jp/newspaper-app/— 蒼龍昇 (@aogami_noboru) May 25, 2020
橘ジュンの結婚や子供についても!『ザノンフィクション』
『ザノンフィクション』に出演され、NPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、DVや望まぬ妊娠など誰にも頼れない問題を抱える少女たちを救い続けており、昔は暴走族レディースの総長・リーダーだったという橘ジュン(たちばなじゅん)さんの結婚した夫である旦那さまのことや子供さんについて見ていきましょう。
橘ジュンが結婚した夫はどんな人?
橘ジュンさんはご結婚されています。
夫である旦那さまは多田憲二郎さんと言うそうで、カメラマンをしているそうです。
橘ジュンさんと夫である旦那さまは多田憲二郎さんの馴れ初めは、橘ジュンさんが取材をしていた時に橘ジュンさんの夫であるカメラマンの多田憲二郎さんが橘ジュンさんと行き場のない若い女性の取材をカメラに収めたことがきっかけだったと言います。
こちらの橘ジュンさんの著書「漂流少女 夜の街に居場所を求めて」では、表紙の写真を撮影された方の名前が「K」となっています。
恐らく橘ジュンさんの夫である旦那さま多田憲二郎さんのことではなかと思われます。
橘ジュンに子供はいるの?
橘ジュンさんには子供さんが一人の娘さんがいます。
橘ジュンさんの夫である旦那さまや娘さんの画像は見つけることができませんでした。
橘ジュンが出演『ザノンフィクション』
▼番組の情報はこちら
ザ・ノンフィクション 19歳の漂流 ~妊娠…出産…家族を求めて~
望まぬ妊娠に薬物事件…誰にも頼れない少女たちを救う女性の葛藤#ザ・ノンフィクション #ザノンフィクション #BONDプロジェクト https://t.co/LNzn3ZGy7g
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) June 12, 2020
家を出て夜の街で生きる19歳のセナが妊娠、未婚の母になることを決意する。11年前、セナと同じように19歳で妊娠したマリのその後の人生…2人の「19歳」を追った
DVや望まぬ妊娠など、誰にも頼れない問題を抱える少女たちを救い続ける女性がいる。NPO法人「BONDプロジェクト」の橘ジュンさん。年間3万件近くのSOSが寄せられる中、去年秋、一人の女性が橘さんの元を訪れた。19歳のセナ。 彼女は、生まれた直後に乳児院に預けられた後、里親に育てられた。しかし、中学生の時非行グループに加わったことがきっかけで事件を起こし、少年院に1年間入ることになる。その後は、水商売の世界で生きてきたセナ。しかし去年、元交際相手との間に子供を妊娠。相手からの返事も来ない中、セナは子供を産む決断をする。 一方、そのセナに寄り添い、支え続けてきた橘さん。実は11年前に橘さんが活動を始めるきっかけとなったのも、セナと同じ状況に追い込まれた19歳の女性との出会いだった。 それが、歌舞伎町でネットカフェ暮らしをしていた、マリ。東北地方から上京し、夜の街で生きてきた彼女もある日、妊娠が判明。誰にも相談できないまま、中絶ができる期間を過ぎ、時に橘さんとぶつかり合いながらも無事に男児を出産する。 その後も薬物事件を起こすなど、なかなか生き方を変えられずもがくマリを、支え続ける橘さんの葛藤と、その一方で、我が子を生んだセナの喜びを通して、今、誰にも頼れないまま社会を漂う女性たちの姿を追った…
番組の放送が楽しみですね!
橘ジュンのプロフィールと経歴/昔はレディースで結婚や子供は?『ザノンフィクション』まとめ
この記事では、『ザノンフィクション』に出演され、NPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、DVや望まぬ妊娠など、誰にも頼れない問題を抱える少女たちを救い続けている橘ジュン(たちばなじゅん)さんの年齢や出身地などを含めたプロフィール情報と経歴について
橘ジュン(たちばなじゅん)さんの結婚した夫や子供さんについても調べたことをまとめました。
・橘ジュンさんの年齢は、1971年生まれの48~49歳(2020年6月時点)
・橘ジュンさんの出身地は、千葉県。
・橘ジュンさんはご結婚されていて、夫である旦那さまはカメラマンをしている多田憲二郎さん。
・橘ジュンさんには子供さんが一人・娘さんがいる。
・橘ジュンさんは、元レディースの総長・チームリーダーとしてアウトローな生活を送っていたが、18歳の時に受けた取材がきっかけで雑誌『VOICESマガジン』の編集長になり、現在はNPO法人『BONDプロジェクト』を設立し、悩みを抱え誰にも頼れないまま社会を漂う女性たちに寄り添い支え続けている。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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