1月5日放送『訳あって…東京に住むのヤメました』に俵万智(たわら まち)さんが、出演されていました。
俵万智さんは歌人、エッセイストとして活躍していて、現在は移住されて宮崎県で暮らしているそうです。
そんな、俵万智さんの子供ことや父親のことなど気になる噂を調査しました。
俵万智の子供の父親は佐佐木幸綱?
まず最初に、俵万智さんのプロフィールについて見ていきましょう。
俵万智のプロフィール
#日本テレビ 1月5日(土)19:00~
訳あって…東京に住むのヤメましたhttps://t.co/Fe7oRNd0cZ
『牧水の恋』https://t.co/YbA33uvFnz
の著者、歌人の #俵万智 さん出演予定です。
俵さんの住む街には #若山牧水 との深い繋がりがありました。 pic.twitter.com/tz2xwpBTU8— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) 2018年12月30日
名前 :俵 万智(たわら まち)
生年月日 : 1962年12月31日
年齢 : 56歳(2019年1月時点)
出身 : 大阪府 大阪市
学歴 : 福井県立藤島高等学校、 早稲田大学
職業 :歌人
代表作 :
『サラダ記念日』(1987年)
『チョコレート革命』(1997年)
主な受賞歴:
角川短歌賞(1986年)
現代歌人協会賞(1988年)
紫式部文学賞(2003年)
若山牧水賞(2006年)
俵万智さんには、息子さんがいます。
2003年11月に出産されていて現在は16歳ということですから
高校生になるのですね!
しかし、夫の存在は明らかにはなっていません。
俵さん未婚で出産されシングルマザーとして
子供を育てました。
俵さん自身が、人工授精による出産をされたと明かしています。
一部ネットなどの噂では、俵さんの夫は過去に仕事で一緒になったカメラマンではないかとも言われていますが
確かな証拠はないです。
佐佐木幸綱とは?
調べてみると、俵さんの夫は、佐佐木幸綱さんなのでは?という噂があるようですが
これも間違いです。
佐佐木幸綱さんは、俵さんが在籍していた時、早稲田大学の教授でした。
俵さんは、大学時代、佐佐木教授の「日本文学概論」を受講したことがきかっけで
短歌を詠むようになったそうです。
俵さんのデビュー作「サラダ記念日」の編集にも深く関わっているそうです。
その後も師弟関係として交流は続き
現在、俵さんは、佐佐木教授主催の結社「心の花」主要メンバーで
俵さんにとって師匠といえる存在だそうです。
俵万智の息子の言葉が面白い!
現在、高校生になる俵さんの息子さんが
小学生の時に母親の俵さんとのやりとりです。
息子が、あまりに偉そうな口をきくので「ナニ様のつもり?」とたしなめたら「…お子様」との返し。あのねえ。
— 俵万智 (@tawara_machi) 2012年4月6日
「先生ってさあ」と息子。「よく、前を見なさい!って言うよね」。まあ、あんたがよそ見ばっかりしてるからじゃない?「でもさあ、オレにとっては、見ているほうが前なんだよね」…ん?
— 俵万智 (@tawara_machi) 2012年6月16日
息子が、世話になっている遠縁のおじさんに「コインのような人ですね。おもてとウラが全然ちがう」と爆弾発言し、場が凍りつく。が、よくよく聞いてみると「優しいときは優しく、厳しいときは厳しい」と言いたかったらしい。日本語って、むずかしい。そしてドキドキする。
— 俵万智 (@tawara_machi) 2011年3月9日
昨日の母の日、息子から「感謝状」をもらった。「学校にいくお金をだしてくれてありがとう」と書いてある。まだ義務教育なんだけど、たぶん「偉人伝 野口英世」の影響。
— 俵万智 (@tawara_machi) 2011年5月9日
本当に小学生の発言!?と思えるほど面白いですね!
こちらの著書でもっと読むことができます♪
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宮崎で移住生活
俵さんは、東日本大震災を境に、宮崎県仙台市から沖縄県石垣島と引っ越され
2016年には、宮崎県宮崎市へ移住しました。
移住した理由は、仕事でも深い関わりがある場所
木城町にある観光スポット「木城えほんの郷」が大好きだからそうです。
まとめ
俵万智さんの子供の父親は不明。
佐佐木幸綱さんとの関係は、大学の時の生徒と教授で
現在も師弟関係が続いている。
現在、宮崎県に移住されている。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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