吉岡秀人医師の家族は?学歴や経歴も紹介『ジャパンハート/カンブリア宮殿』
2020年4月9日放送の『カンブリア宮殿』では、世界を変える医療の第一弾として”どんな患者も断らない医師”吉岡秀人(よしおかひでと)医師が出演されました。
”どんな患者も断らない医師”吉岡秀人医師は、世界の果てに医療を届ける日本のジャパンハート最高顧問として世界の医療の届かない現場へと行き、医療を届けるという活動を国内外で展開されている第一人者の方です。
この記事では、『カンブリア宮殿』に出演され世界の果てに医療を届ける日本のジャパンハート最高顧問として世界の医療の届かない現場へと行き、医療を届けるという活動を国内外で展開され、”どんな患者も断らない医師”吉岡秀人医師の家族のこと、吉岡秀人医師の結婚した妻(嫁)や子供さんについて紹介しています。
吉岡秀人医師の出身高校や出身大学などの学歴や、吉岡秀人医師の経歴をプロフィール情報と合わせて紹介しているのでご覧いただけたら幸いです。
吉岡秀人医師の家族(妻嫁・子供)は?『ジャパンハート/カンブリア宮殿』
『カンブリア宮殿』に出演され世界の果てに医療を届ける日本のジャパンハート最高顧問として世界の医療の届かない現場へと行き、医療を届けるという活動を国内外で展開され、”どんな患者も断らない医師”吉岡秀人医師の家族のこと
吉岡秀人医師の結婚した妻(嫁)や子供さんについて見ていきましょう。
吉岡秀人医師は結婚してる?
吉岡秀人医師は結婚しているのでしょうか?
吉岡秀人医師はご結婚されています。
吉岡秀人医師の妻(嫁)である奥様はどんな人?
吉岡秀人医師と妻(嫁)である奥様との馴れ初めは、吉岡秀人医師が1995年にミャンマーで医療活動を始めた頃にさかのぼります。
ミャンマーの小さな診療所で1名の看護師とともに比較的軽度の患者さんや子供たちの治療を行っていました。
しかし、重度のやけどや口が裂けてしまった病気などの子供たちの手術をすることができなかった吉岡秀人医師は
重度のやけどや口が裂けてしまった病気などの子供たちの手術ができるようになるために日本で一時帰国し外科手術を学ぶことを決意します。
1997年に日本に帰国した吉岡秀人医師は、岡山県の小児科に勤務します。
その時に同じ病院の医師から女性を紹介された吉岡秀人医師でしたが、吉岡秀人医師は紹介された女性に付き添っていたもう一人の女性のことが気になっていました。
吉岡秀人医師が気になっていた付き添いの女性は、その当時医学生であり、現在の吉岡秀人医師の妻です。
お付き合いをすることになったお二人は、2003年に晴れて結婚します。
しかし、吉岡秀人医師は結婚式を挙げた直後に再びミャンマーへと戻ることを決断し決行します。
吉岡秀人医師は、妻である奥様と付き合っていた頃から「発展途上国で医療を行うことが夢だ」と、明確に伝えていたそうです。
吉岡秀人医師の妻である奥さまもそれを理解しての結婚だったのでしょうね。
理解のある奥さまですが、子供さんとの日本での生活は寂しくも不安なこともあったのではないかと思います。
それでも世界各国の医療の届かない現場へと行き、医療を届けるという活動を展開してる吉岡秀人医師の一番の理解者なのかもしれませんね。
吉岡秀人医師に子供はいるの?
吉岡秀人医師と結婚された妻(嫁)である奥様との間には子供さんが2人いるそうです。
年齢や名前や性別などは公表されていませんでした。
海外で医療活動を行うお父様の背中を見て育った子供さんたちは、寂しい思いもしたこともあったと思われますが、きっと父親である吉岡秀人医師のことを尊敬していると思います。
吉岡秀人医師の学歴(高校・大学)を紹介『ジャパンハート/カンブリア宮殿』
『カンブリア宮殿』に出演され世界の果てに医療を届ける日本のジャパンハート最高顧問として世界の医療の届かない現場へと行き、医療を届けるという活動を国内外で展開され、”どんな患者も断らない医師”吉岡秀人医師の出身高校と出身大学などの学歴を紹介します。
吉岡秀人医師の出身高校は?
吉岡秀人医師の出身高校は、大阪府立千里高校です。
吉岡秀人医師の出身大学は?
吉岡秀人医師の出身大学は、大分大学(大分医科大学)です。
医学部を卒業されています。
吉岡秀人医師の経歴も紹介『ジャパンハート/カンブリア宮殿』
吉岡秀人医師は、幼少の頃は病弱で体の弱い少年でした。
吉岡秀人医師のご両親は医師ではなく、車の部品の縫製工場を経営しておりオイルショックによって経営は厳しくなり廃業してしまいます。
決して裕福な家庭ではなかった吉岡秀人医師。
吉岡秀人医師の幼少の頃は軍人多くいた時代で、戦争で傷つきどうにもできなく物乞いをする軍人の姿を見てきたそうです。
吉岡秀人医師はその頃から「苦しんでいる人のために、何かをしてあげたい」という思いがありました。
高校卒業後に大学受験するも落ちでしまった吉岡秀人医師は、経済的に余裕のない自身の家庭のことも考えながらも
幼少期に目の当たりにした物乞いをする軍人の姿を思い出し、医者になろうと決意し2浪の末に大分大学に合格します。
吉岡秀人医師は大分大学医学部を卒業後は、大阪や神奈川県の緊急病院に勤務ます。
その後の1995年~1997年はミャンマーへ行き、医療が届かない現場で一名の看護師とともに小さな診療所を開き医療活動に従事します。
しかし重病の子供たちを救うことができない現実、自身の医療技術の限界を感じた吉岡秀人医師は、1997年~2003年の3月までの間ミャンマーから一時帰国し、医療技術を高めるために岡山県の国立岡山病院と川崎医科大学の小児科医師として勤務しています。
2003年4月から再びミャンマーでの医療活動を再開した吉岡秀人医師。
翌年の2004年4月に吉岡秀人医師は、自分の全財産を投資して国際医療ボランティア団体「NPO法人ジャパンハート」を設立した吉岡秀人医師は、国際医療ボランティア団体「NPO法人ジャパンハート」の最高顧問として現在も医療を発展途上国の医療を受けるこができない子供たちやすぐにでも治療が必要な患者さんのために奔走されています。
「人はこういう経験を通して本当のプロフェッショナルになる。自分の人生と仕事を通して、自分のミッションに誇りを持つようになるのだ」「我がスタッフたちよ、そして日本の医療者たちよ、がんばれ!」
▶吉岡秀人ブログ更新!
「誇り高く生きたいから」https://t.co/bNuGBj26Eh pic.twitter.com/ZMwVTPZLXv— 国際医療NGOジャパンハート (@japanhearttokyo) April 7, 2020
国際医療ボランティア団体「NPO法人ジャパンハート」とは?
吉岡秀人医師が最高顧問を務める国際医療ボランティア団体「NPO法人ジャパンハート」とは、国や地域、地域や人種、宗教や境遇を全く問わずにあらゆす人がこの世に生まれてきてよかったと思えるような社会となるため、またそれを実現するために医療を通して発展途上国の恵まれない環境の子供たちや治療が必要な人のために適切な医療を行っている団体です。
国際医療ボランティア団体「NPO法人ジャパンハート」は、吉岡秀人医師の考えに賛同した医師や看護師など年間800人以上のボランティアが参加する団体で、東南アジアで15年以上にわたり医療活動などを続けこれまでに救ってきた患者は20万人以上です。
ようやく、ホントに何とかカンボジアのプノンペン空港にたどり着いた。どこの空港も人はまばら。プノンペン空港から一路、ジャパンハートこども医療センターに向かう。ここまで大変だったが本当はここからが私の勝負。明日から幼いガンのこどもたちの手術に向き合うことになる。 pic.twitter.com/W3A3RPK3Up
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) March 25, 2020
カンボジアで小児ガンの二人のこどもの手術を無事終える。あとは術後管理と抗がん剤治療に移行する。このあと、14歳の甲状腺ガンの女の子の手術。それ以外に虫垂炎、明日からは乳がんの手術。そして数日して日本に向かうが、カンボジアは今は対象外だけど着いたときに隔離とかされるかもしれない。 pic.twitter.com/QEuaga9pqB
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) March 27, 2020
吉岡秀人医師のプロフィール『ジャパンハート/カンブリア宮殿』
【日経スペシャル カンブリア宮殿】(テレビ東京系列)
4月9日(木)22時~吉岡秀人が出演します。皆さん、ぜひご覧ください!!▼番組HPはこちらから!https://t.co/LnOkgaRPBw pic.twitter.com/OVhyhHgCIQ
— 国際医療NGOジャパンハート (@japanhearttokyo) April 4, 2020
出身地 :大阪府吹田市
生年月日:1965年8月12日
年齢 :53歳
出身高校:大阪府立千里高校
出身大学:大分大学医学部
吉岡秀人が出演『ジャパンハート/カンブリア宮殿』
▼番組の情報はこちら
カンブリア宮殿【どんな患者も断らない!世界変える医療第1弾】
今週は「世界を変える医療第1弾」。
東南アジアで医療活動などを続ける #ジャパンハート が登場。救った患者は20万人以上。年間800人以上のボランティアがくる理由は参加のハードルが高くないこと。1泊2日から参加できる。なぜ若者が殺到するのか?「どんな患者も断らない」治療の現場に密着! pic.twitter.com/tSQzs98XKF— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) April 5, 2020
ボランティアで運営できる仕組みを作り上げ「医療の届かないところに医療を届ける」という活動は国内でも展開。持続できるNPOとは?ジャパンハートの活動に密着した。
今夜10時は「#ジャパンハート 」。年間800人の #ボランティア が渡航費だけでなく活動費も払って参加。1泊2日から参加可能なので「ハードルが高くなかった」と。それが創設者・吉岡が作り上げた組織の継続に。救った患者は20万人以上「どんな患者も断らない」軌跡は苦難の連続。その活動に密着した! pic.twitter.com/saPVIaMyck
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) April 9, 2020
この世に生まれて来たからには人のお役に立てる仕事したかったな。
気付くのが遅すぎた😓
全てボランティア、旅費も自腹。
医師も看護師の皆さんも素晴らしい志で仕事してらっしゃる。#カンブリア宮殿 #ジャパンハート #最高顧問 #医療のないところに医療を pic.twitter.com/4AoD9s1PO3— たかとう(美貴) (@naramanto) April 9, 2020
番組の放送が楽しみですね!
吉岡秀人医師の家族は?学歴や経歴も紹介『ジャパンハート/カンブリア宮殿』まとめ
この記事では、『カンブリア宮殿』に出演され世界の果てに医療を届ける日本のジャパンハート最高顧問として世界の医療の届かない現場へと行き、医療を届けるという活動を国内外で展開され、”どんな患者も断らない医師”吉岡秀人医師の家族のこと
吉岡秀人医師の結婚した妻(嫁)や子供さんについて紹介しました。
吉岡秀人医師の出身高校や出身大学などの学歴や、吉岡秀人医師の経歴をプロフィール情報と合わせて紹介しました。
◇吉岡秀人医師はご結婚されています。
◇吉岡秀人医師には、2人の子供さんがいます。
◇吉岡秀人医師の出身高校は、大阪府立千里高校。
◇吉岡秀人医師の出身大学は、大分大学(大分医科大学)。
◇吉岡秀人医師は、どんな患者も断らずに日本のジャパンハート最高顧問として世界の医療が届かない現場へと行き、医療を届けるという活動をされている第一人者。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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