この記事では、2019年の立秋はいつなのか?
立秋の日にちについてや、立秋の意味と由来。
また立秋に実る食べ物や、立秋に行われる行事について紹介しています。
立秋2019はいつ?
2019年の立秋は、8月8日です。
立秋は毎年8月の7日か8日になっています。
立秋の期間は?
立秋の期間は17日間で、8月8日~22日までとなっています。
最初の日だけを立秋ということが多いそうです。
立秋はどんな意味?
立秋はどんな意味なのでしょうか?
立秋はどんな意味?
立秋には、夏から秋へ季節が移り変わり始める日という意味があります。
立秋の由来は?
立秋は、一年間を24等分にした二十四節季(にじゅうしせっき)のひとつです。
二十四節季(にじゅうしせっき)とは、太陽の高さに応じて一年間を24の季節に分けたものです。
※他に、立春、夏至、秋分、冬至などがあります。
歴の上では立秋が暑さの頂点とされています。
夏の暑さは、立秋のこの頃に極まりますよね。
立秋の翌日からの暑さは「残暑」と言います。
立秋を過ぎるころから最高気温は少しずつ下がっていき涼しくなっていき秋の気配も感じられ、歴の上では「秋」になります。
立秋の3候
24節季を72の季節に分けた七十二候では、立秋は三候からなっています。
立秋の三候は、季節の挨拶として三候の期間に手紙や文書で使うことができます。
初候
涼風至(すづかぜいたる)
意味:涼しい風が立ち始める
期間:8月7日~12日ころ
次候
寒蝉鳴(ひぐらしなく)
意味:ヒグラシが鳴き始める
期間:8月13日~17日ころ
末候
蒙霧升降(ふかききりまとう)
意味:深い霧がたちこめる
期間:8月18日ころ~8月22日
立秋の食べものは?
立秋の食べものはどんなものがあるのでしょうか?
立秋には行事の際に食べなければならないものは特にありません。
立秋のころに旬を迎える食材を紹介します。
・なす
・いんげん
・ししとう
・にんにく
・すだち
・梨
・車エビ
・梨
などがあります。
立秋2019はいつ?どんな意味?食べものについても調査!まとめ
2019年の立秋は、8月8日木曜日。
立秋の意味は、夏から秋へと季節が移り変わり始める日という意味がある。
立秋の行事食は特にない。かぼちゃ・梨・いわしなどが旬の食材である。
立秋とはいえ、まだまだ暑さは厳しい日が続きそうです。
熱中症や夏バテに気を付けて残暑を乗り切り、秋への気配を感じてみるのも楽しいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
コメント